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記事一覧

米どころの朝の風

越中の田植えがすんだ水田に、一陣の風が吹き抜ける。降っていた雨も、立山連峰の雲も払うほどの風。一筋の光が、抜けた剣岳と雲の間から早苗を照らす、朝のひと時。...

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「富士はやぶさ」終焉への記録(その2)

2009年3月13日を最後に消えた寝台特急「富士はやぶさ」の終焉まで3ヶ月間の走りの記録。この頃は廃止が発表された直後で、平日はまだ各ポイントとも数人程度であった。1枚目:2008年12月26日 横浜-戸塚 保土ヶ谷上岩間踏切 EF6648 定時。保土ヶ谷駅手前の急カーブをゆく。朝日に浮かぶ助手席乗務員の誇り高き顔が印象的。2枚目:2008年12月27日 川崎-横浜 南矢向踏切 EF6646 定時。 鶴見川鉄橋を渡って、川崎駅までの...

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「富士はやぶさ」終焉への記録(その1)

2009年3月13日を最後に寝台特急「富士はやぶさ」が消えた。東京-九州間を半世紀近く走り続けたブルートレイン。高度成長の日本を牽引するかのごとく走り続け、その最後の列車となった「富士はやぶさ」。富士、はやぶさ単独時代も含めて3回しか乗る機会がなかったが、寝台特急には簡単には書ききれない思い入れがあった。昨年暮に廃止が発表された時、最後の日まで可能な限り、毎朝東京へ向って上ってくる富士はやぶさ2レの記録を...

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人と貨物列車がいっしょに渡る橋<赤川鉄橋>

人と貨物列車が仲良く一つの橋を渡る鉄橋がある。大阪の城東貨物線が淀川を跨ぐ「赤川鉄橋」である。久宝寺-放出間の旅客新線おおさか東線が新大阪まで延伸する時には、この橋を使い当然複線化されるため、人の橋はなくなるだろうと予想。一度は見ておきたいと2008年9月3日、おおさか東線の初乗車の際に訪問した。1枚目:横から見ると普通の複線の鉄橋とほとんど変わらない「赤川鉄橋」全景。2枚目:橋の入り口(淡路方)...

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ニセアカシアの花

マメ科ハリエンジュ属の植物。ニセアカシアは、本来のアカシア(ネムノキ科アカシア属)とは異なる植物である。日本にはアカシアより先に導入されたので、よく混同される。昔からいろいろな歌(石原裕次郎、西田佐知子など)にアカシアは歌われたが、そのほとんどはニセアカシアを歌ったものらしい。花はテンプラにして食すことができるが、花以外は有毒。アカシアの蜂蜜は上質で量も最も多い。枝にかなり大きなトゲがある。子供の...

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桐の花咲く山里

今年もまた桐の花の季節となった。近くで見るとどうって事ないが、遠くから見る桐の紫色の花は魅力的だ。北信濃では、女の子が生まれると桐の木を植えるという。娘が嫁に行くころにはその木でたんすが出来るほど成長がはやいのだのだという。本当かどうか知らないが、民家の脇にひっそりと立つ桐の花とその季節は良いものだ。(2008年6月岐阜県大野郡朝日村)...

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木曽谷の深緑

6月の緑は豊かだ。新緑のような目を見張るような初々しさはないが、樹種により異なる緑で、何より力があり、見る人を圧倒する。木曽谷の中央本線(信州ではこちらを中央西線と呼ぶ)を2008年6月2日に撮影。1枚目:宮ノ越-薮原間の普通電車。塩尻からはJR東海の管轄で、アヤメとのツーショット。2枚目:薮原を通過したスーパービューしなのは太平洋・日本海の分水嶺である鳥居トンネルをめざしてぶっ飛ばす。薮原-奈良...

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表示名変更

本ブログの表示名をnih*ni*shy*から「日本一周」に改名させていただきました。今後ともよろしくお願いいたします。...

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ローカル線の魅力ある駅(その2)長野電鉄松代、大室、信濃竹原

信濃川田駅に引き続いて、同じ長野電鉄の3駅を紹介する。屋代線の松代(1-4枚目)、大室(5枚目)、および湯田中方面への信濃竹原駅(6-9枚目)で、いずれも随所になつかしい情景が多数現存している。(2009年春撮影)1枚目: 屋代線 松代駅 本屋駅舎。古い駅舎にピンクの観光のぼりがアクセント。松代は真田氏の城下町でさくらの名所海津城址や武田、上杉の川中島合戦のメイン舞台で、この線では最もにぎやか。2枚目: 切...

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日本の名城(その1)越前丸岡城

日本人は城が好きである。私もその例にもれない。日本の長い歴史の中で、武士の時代はある意味よい時代だったかもしれない。身分の差こそあったが、その中で皆のびのびと暮らしていた。文化もそれなりに成熟した。そのため日本人の心の中にはその象徴としての城が生きているのかと思う。第1回目は、越前の国、丸岡城。織田信長が一向一揆を平定するために越前に兵を派遣し、勝利の恩賞として柴田勝家に与えた城で1576年に築城...

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プロフィール

鉄道日本一周

Author:鉄道日本一周
鉄道、火の見やぐら、棚田などの、日本のロマン豊かな風景の写真を撮るために、老骨にむち打ち駆け回っています。

ワインを飲むのも好き。
Uターンした長野県の高山村でワインぶどうを植えて、自分たちのワインも作っています。