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記事一覧

あの日の…貨物用直流電気機関車EF15

EF15型貨物用直流電気機関車は、旅客用のEF58とならぶ名機関車で、200両以上も製造された。幹線の直流電化区間では全国いたる所で使われた。デッキ付きにもかかわらず端正な表情は力強く、昭和を代表する機関車のひとつといっても過言でないであろう。余りにも一般的であったためか、我がアルバムでは意外と少ない。1枚目: 豊橋機関区で点検整備されるEF15 107号機。車体に埋め込まれた尾灯が当時では新しさを感じさせた。(1968年1...

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大手町の永代通り高架橋

東京駅のひとつ北側の大手町にある永代通りのJR高架橋。有楽町、神田、新橋駅などとともに明治から昭和の「ガード」という雰囲気を残す場所だ。(2010年7月21日撮影)1枚目: 東京駅丸の内北口のさらに北の中央線高架下にある高架橋関係のオベリスク。何の記念なのかは残念ながら忘れた。2枚目: 大手町の高架橋カード下。改装はされているが、相変わらずレンガ造りで飲食店や商店が入っている。3枚目: 高架橋は時代とともに異なる造り...

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さよなら中央線201系⑦

この日は都心へ出る予定があったので、唯一残っている中央線201系H7編成の運用を調べると49T運用の17時02分東京着で、ちょうどよい時刻。おそらく自分にとっては中央線での最後の営業運転の201系となるだろうとの思いで、まだ撮っていなかったお茶の水の有名ポイントで抑えておくことに。(2010年7月21日撮影)1枚目: 夕刻の神田川を曲がってくるオレンジ色の201系。引退間近の千両役者がスポットライトに照らされての登場 のようだ...

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E10型タンク式蒸気機関車

青梅鉄道公園に保存されているE10型タンク式蒸気機関車の2号機。かつて、北陸本線の米原-田村間での交直接続区間を職場とした。昭和37年5月に米原機関区の片隅で休車になった姿を東海道線の車窓から見たことがあったが、動いている姿は見られなかった。米原の前には、北陸本線の倶梨伽羅-石動間の旧倶梨伽羅峠の補機として、さらにそれ以前は奥羽本線板谷峠や肥薩線矢岳峠の補機として活躍したという。この1250φの小さな動輪をムカ...

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トップナンバーあれこれ(9)ED30 1号機

ED30型交直両用電気機関車は、当時北陸線の米原-田村間の直流/交流の接続区間用の試作機関車。廃車になった流線型のEF55の機器を利用して試作されたといわれる。短距離走行のため中央運転台の凸型が採用された。単機で1000 tを牽引できたといわれるが試験的要素が強くこの形での量産はなく、得られた知見はEF80に生かされた。なおこの接続区間は、この時期以降もしばらくの間D50、D51の他DD50が活躍していた。(1964年8月13日、米...

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跨線橋(31)洗馬駅(中央本線)

中央本線の塩尻のひとつ木曽福島寄りに洗馬駅(せばえき)がある。ここは中仙道の宿場町。かつて旅人はここで明日からの木曽路の厳しい旅を想い、十分に馬の世話をして鳥居峠をめざす旅に備えたのであろう。この洗馬駅の跨線橋はいたってシンプル。鉄骨、スレートぶき、窓なしだ。確かなことはわからないが、おそらく中央西線の電化、近代化のころに特急「しなの」の高速化、駅の無人化に対応して建てられた跨線橋なのだろう。それま...

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明知鉄道の初夏<明智駅>

岐阜県の第三セクター路線の明知鉄道。中央本線恵那駅から東側の山中へ進む25.1kmの旧国鉄明知線。昭和時代の明知線の風景はこれ。http://blogs.yahoo.co.jp/nihonisshyu/15632367.html終点の明智町には大正村があって、木造の大正村役場や大正ロマン館とか見どころは多く町中が大正ロマンの雰囲気。それにも増して温かいもてなしに好感が持てた。(2005年5月23日撮影)1枚目: 終点明智駅に停車中のアケチ1形とアケチ10形。レールバ...

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あの日の…EF10 33 米原にて

1964年8月14日、米原駅で北陸線から東海道線に乗り換えるとき、少し時間があったので駅撮り。ちょうどやってきた東海道の貨物がEF10 33号機だった。当時、この駅ではED30やD50の他、東海道の客車、貨物が撮れた。ED30は別途アップの予定。...

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重要文化財 桃介橋

福沢桃介なる実業家がいた。福沢諭吉の娘婿で、電力王といわれて大正時代に矢作川や木曽川の水力発電の開発をした人。川上貞奴との恋愛も有名で、昔NHKの大河ドラマ「春の波濤」にも登場した。実は日本一周が現役時代にいた会社の創設者でもあった。桃介橋は長野県木曽郡南木曽町読書(よみかき)にあり木曽川に架かる247.76mの木製長大つり橋。大同電力(現関西電力)の読書発電所の建設資材の運搬路として架けられたことから、社長に...

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真夏の中央西線ワイドビューしなの

3084レのあと81レの運休がわかり、仕方がないので所どころでロケハンついでにワイドビューしなのを撮ってみた。(2010年7月20日撮影)1枚目: 木曽平沢-奈良井間のカーブをぶっ飛ばしてきたWVしなの8号。2枚目: 振り子電車のWVしなの17号は坂下-田立間のSカーブを身体をくねらせて駆け抜ける。最初の振り子電車381系のころは車酔いする人が多かったが、383系では制御振り子付きシステムや自己操舵機構の採用により改良されたそうだが...

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プロフィール

鉄道日本一周

Author:鉄道日本一周
鉄道、火の見やぐら、棚田などの、日本のロマン豊かな風景の写真を撮るために、老骨にむち打ち駆け回っています。

ワインを飲むのも好き。
Uターンした長野県の高山村でワインぶどうを植えて、自分たちのワインも作っています。