FC2ブログ

記事一覧

地方私鉄の元東急電車(13)北陸鉄道②

北陸鉄道では1990年に東急から7000系10両が譲渡され、外観や冷房の有無によって7000形・7100形・7200形の3形式に区分されている。   7200系の4両はすべて中間車からの改造で、切妻の顔だ。 (2006年1月9日)   1枚目: 7200形7211は、不定形の3枚窓の正面。 鶴来駅にて。  2枚目: 鶴来駅で入れ替え中の7212。  3枚目: 7211とペアーを組んだ7201。  4枚目: 鶴来駅に進入する加賀一の宮行きも7200形だ。 左の...

続きを読む

地方私鉄の元東急電車(12)北陸鉄道①

北陸鉄道では、1990年に7000系10両が譲渡された。外観の相違や冷房装置の有無によって7000形・7100形・7200形の3形式に区分されており、2両編成5本の計10両が在籍している。 他のローカル私鉄へ譲渡された7000系と異なり、活用されたのは車体など一部のみで、床下機器やパンタグラフは交換されている。台車も電動台車が住友金属製のFS342形、付随台車はいろいろな台車が使用されている。モハ7000形、クハ7010形以外の8両は冷...

続きを読む

地方私鉄の元東急電車(9)長野電鉄

長野電鉄では、1981年の長野-本郷間の地下化に伴って不燃化A基準に対応する東急の5000系が大量に29両も導入されて2500系、2600系として活躍した。 しかし、涼しい信州といえども冷房化のニーズが強く2005年から8500系が譲渡されることとなった。  8500系は、3連6本が長野―信州中野間で活躍している。信州中野以東の急勾配区間には入線していない。 2009年に導入された第5編成と第6編成はデハ8510形にもパンタグラフが載...

続きを読む

あの日の…碓氷峠EF63と165系の連結試運転

1963年の夏、秋に開通予定だった信越本線横軽間のアプト式から粘着方式新線の試運転の風景を。 急行用の165系も当初はEF63と協調運転できずに、単に客車と同じだったと聞いている。そのため、連結器の強度から最高8両連結しかできなかった。後に169系に改良されて、はじめて12両運転が可能になった。(1963年8月) 1枚目: 横川駅でEF63の重連補機と165系との試運転準備中。 2枚目: 新品のEF63重連のブッシャー。自連...

続きを読む

地方私鉄の元東急電車(11)上田電鉄1000系②

上田電鉄には5000系、5200系と7200系および新1000系が逐次譲渡された。 今回は最後に譲渡された1000系(東急新1000系)を。   1枚目: 新1000系の1002-1102が中塩田-下之郷間を走る。 何ともまあにぎやかなラッピングだ…。(2008年11月4日)   2枚目: 別所温泉の駅を出る1000系1004-1104。  (2012年2月12日)   3枚目: 別所温泉からの下り坂を転げ落ちるように上田を目指す1000系。  ...

続きを読む

地方私鉄の元東急電車(10)上田電鉄①

上田電鉄には1986年に東急の5000系が4編成、5200系が1編成、続いて1993年に7200系5編成が譲渡された。  2005年には7200系の7253-7553と7255-7555が「まるまどりーむ号」となり、600V時代の「丸窓電車」を模した装飾を施され、室内も化粧板や座席モケットが替えられた。  2008年には新1000系が譲渡され、翌年にかけて4編成が入線している。7200系は「まるまどりーむ号」以外は廃車となって、豊橋鉄道、東急車輛製造へと再...

続きを読む

地方私鉄の元東急電車(8)アルピコ交通松本電鉄

地方私鉄の元東急電車シリーズも東北、関東から中部地方に。ここでは松本電鉄の旧5000系の休車保存のクハ5006を。 1986年の1500V昇圧の際に4編成導入されて、日車型のオリジナル車旧10形電車を駆逐した。方運転台のモハとクハの2両連結が基本。5007と5009は両運転台に改造されたが、単行運転の実績はなかった。 白地に赤、青の帯の松電色として活躍していたが、さすがの信州でも非冷房車はちょっときつくなってきて、199...

続きを読む

美しい橋 十綱橋(とつなばし)

福島交通飯坂線の終点飯坂温泉駅の前にある。 飯坂温泉のホテル群をバックに望む飯坂温泉のランドマークでもある橋で、摺上川にかかる。    1915年に竣工。全長51.7mの鋼上路2ヒンジブレーストリブアーチ橋で、現存する大正期の鋼アーチ橋で最も古いものの1つである。 歴史的土木構造物として、2004年の土木学会選奨土木遺産に認定された。  大昔は橋の両岸を十条のフジのツルで結び、板を渡してその上を歩行してい...

続きを読む

地方私鉄の元東急電車(7)秩父鉄道

埼玉県の秩父鉄道へは2009年より8500系と8090系が譲渡されており、形式はそれぞれ7000系、7500系となっている。7000系は2編成6両が譲渡された。   7002はデハ8700形、7202はデハ8800形からの先頭化改造車で,オリジナルのイメージを保った3枚窓の非貫通顔となっている。  (2010年4月24日、7月3日)   1枚目: デハ7001-サハ7101-デハ7201の編成のデハ7201。 これらは東急時代にはデハ8509、サハ8950、デハ8609だった...

続きを読む

地方私鉄の元東急電車(6)福島交通飯坂線

全国の地方私鉄で活躍している東急車の6回目は福島交通の飯坂線。 福島と近郊の温泉地飯坂温泉を結ぶ福島交通は、1991年に1500V昇圧が行われてその際に東急の7000系16両が譲渡されて旧型車両を置き換えた。   すべて東急中間車からの改造で、先頭部は水間鉄道の先頭化改造車に似た顔であるが、尾灯が円形から長方形に変更されている。 うち2両は電装を解除した中間車サハ7300形とされて、デハ7100形とデハ7200形に挟まれた3両...

続きを読む

プロフィール

鉄道日本一周

Author:鉄道日本一周
鉄道、火の見やぐら、棚田などの、日本のロマン豊かな風景の写真を撮るために、老骨にむち打ち駆け回っています。

ワインを飲むのも好き。
Uターンした長野県の高山村でワインぶどうを植えて、自分たちのワインも作っています。