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記事一覧

ブログ機関車図鑑(108)DD16形ディーゼル機関車

 かつてC12やC56しか入れなかった簡易線用(軸重12t以下)のディーゼル機関車。形態的にはDE10を極端に小さくした形で、全部で65両もが製造された。使用線区は、飯山線、小海線などの簡易線区だったが、これらの線の貨物の廃止により淘汰されていった。現在、2両のみが生き残っていて、11号機が長野で、304号機が糸魚川で、閑な時間をおくっている。  1枚目: DD16 11号機によるレトロ飯山線号。桑名川駅にて。機関車...

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ブログ機関車図鑑(107)DD15形ディーゼル機関車

 ラッセル式の除雪機関車として、DD13の後期車をベースに作られたディーゼル機関車。 それまではキ100などのラッセル車を機関車が押していたのだが、これは1両だけで処理できる。 1962年から50両もが作られて、夏場はラッセルヘッドをはずして入れ替え用に使うなど重宝していた。 しかし、ラッセルヘッドを含むと軸重は15.5tにも達して、一部の線区には入れないために、DE15の登場で役目を譲った。     1枚目: 積雪...

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ピノ・ノアールの収穫

 ワイン用ぶどうの品種、ピノ・ノアールはフランス ブルゴーニュを代表する赤ワインだが、これを日本の風土で栽培することは極めて難しい。 ピノは果実の皮が薄いことと、果実が密に房につくので、本州のような多湿で雨が多いところでは果実の酸が減ってきて糖度が上がってくると同時に、灰色かび病などの病害と腐り果が多発する。 長野県を含めて、今まで北海道以外ではほとんど成功している人はいないようだ。   果敢...

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ブログ機関車図鑑(106)DD14形ディーゼル機関車

 1960年に登場した除雪用ロータリー機関車。 従来のキマロキ(機関車-マックレー車+ロータリー車-機関車)を、1両または重連または補機で替えることを目標に設計製造された機関車。  登場時、片運転台ののこのスタイルの魅力に憑りつかれて、すぐにエッチング板から自作した記憶も…。     1枚目: DD14の300番台初登場。 夏の長野駅構内で入れ替えにいそしむトップナンバー301号機。 ホームも跨線橋も時代を感...

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火の見やぐら(327)北海道岩見沢市栗沢

 ヤマザキワイナリーからトアールワイナリーに向かう途中のバスの窓から見つけた北海道の火の見やぐら(?)。 場所は岩見沢市栗沢町上幌地区だったと思われる。 見事に電柱とかぶってしまったが、走行中のバス車窓からということでお許しを…。   ほゞ垂直に立ち上がる四脚無四型のサイレン塔で、半鐘はない。 かなり大きなサイレンが載っているように見えるが…。   北海道では本州のようなオーソドックスな火の見やぐ...

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ブログ機関車図鑑(105)DD13形ディーゼル機関車

 入れ替え用の中型機で1958年から登場して、キューロクなどの都市近郊の蒸気機関車を追放して無煙化に成功した。 1次型と2次型、および300番台、500番台で総計400両以上が製造されたが、日本一周はキューロクなどを追いやった機関車として何となく恨みを持っていて(?)、写真は1枚しかない。   入れ替え用以外にも、水郡線や清水港線では旅客列車も牽いたことは雑誌などの写真で記憶に残っているのだが…。     ...

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火の見やぐら(326)北海道三笠市プライベート火の見やぐら(?)

 北海道三笠市の、訪問したヤマザキワイナリーの農場入り口にあった火の見やぐら。 おそらくプライベートなものなのだろう。農場のシンボルみたいに立っていた。   三本の丸太柱の真ん中につりさげられているのは、本物の半鐘。 鳴らす機会はあるのだろうか…。 (2015年9月6日)   ...

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ブログ機関車図鑑(104)DD11、DD12形ディーゼル機関車

 このあたりからDD13のような近代的ディーゼル機に近づいてきて、徐々に洗練されてくる。だが、まだまだ日本一周のアルバムには写真は無い…。  例によって、誠分堂新光社の機関車ガイドブックから掲載させていただいた。  1枚目: DD11の1次車、1~3号機。簡易線用に設計された、凸型車体にロッド式のかわいらしいディーゼル機関車だ。気動車用のDMH17Bエンジンと液体変速機を搭載。  2枚目: DD11の二次車...

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北海道のワイナリーめぐり(8)トアールワイナリー(岩見沢市栗沢)

 ここはカリフォルニアでワイン造りを学び、来日して栃木県のココファームで醸造を指導した日本びいきの有名な醸造家ブルース・ガットラブ氏がやっている、高品質のワイン造りを目指すワイナリー。 トアールはフランス語っぽいが10Rと書くらしい。   このワイナリーは、カスタムクラッシュワイナリーとして受託醸造を主としてやっている。 北海道内のぶどう農家のぶどうをワインへと創り上げていく手伝いをすることを通...

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ブログ機関車図鑑(103)DC10形、DC11形、DD10形ディーゼル機関車

 これらの3形式も写真は無い…。 いずれも戦前のディーゼル機関車の黎明期の輸入または試作車だ。   DC10は、1930年にドイツから1両輸入した機械式ディーゼル機関車。 片側にキャブがついたED41みたいな車体構造。エンジン室はちょっと細めで、C10の水タンクのような機械室もついている。 動輪は3軸で、ロッドによって伝導していた。 変速機は、まだ初期の自動車の技術程度しかなかった当時、高出力、高トルクの機関車で...

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プロフィール

鉄道日本一周

Author:鉄道日本一周
鉄道、火の見やぐら、棚田などの、日本のロマン豊かな風景の写真を撮るために、老骨にむち打ち駆け回っています。

ワインを飲むのも好き。
Uターンした長野県の高山村でワインぶどうを植えて、自分たちのワインも作っています。