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記事一覧

「信濃の国」の風景(2)聳ゆる山はいや高く 流るる川はいや遠し

(一番)信濃の国は十州に 境連ぬる国にして聳ゆる山はいや高く 流るる川はいや遠し松本伊那佐久善光寺 四つの平は肥沃の地海こそなけれ物さわに 万ず足らわぬことぞなき  1枚目: 小布施町あたりからの長野市街地と北アルプス、鹿島槍ヶ岳(左)と五龍を見る。3000メートルに近い山々が身近に見られる景色は心休まる…。 2枚目: 善光寺平を悠々と流れる千曲川。日本最長の川で、埼玉、山梨、長野県境の甲武信ヶ岳に...

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「信濃の国」の風景(1)信濃の国は十州に境つらぬる国にして

長野県には、明治のころからの県民歌として「信濃の国」という歌がある。長野県民はこの歌をほとんど空で覚えており、首都圏の県人会などでは今でも打ち上げ前に歌われることも多い。http://www.pref.nagano.lg.jp/koho/kensei/gaiyo/shoukai/kenka.html#kyoku_saisei作詞は明治初期の詩人浅井洌(あさいきよし)、作曲は北村季晴(きたむらすえはる)で、歌詞は1番から6番まで、長野県内の地理・歴史・名所・旧跡・文化を詠ったもの...

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「北斎の富士」展の鑑賞

長野の水野美術館で「北斎の富士」展が開催されていたので、雨のある日ぶどう栽培の手を休めて行ってみた。企画展の内容は、富岳三十六景と富岳百景の全作品の版画展。 葛飾北斎の卓越した描写力とユーモアあふれる発想力は、写真撮影の構図にも非常に参考となった。もちろん我が発想力は遠く及ばないが、何かのチャンスに真似することから初めてみたい。 ...

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まだ夏色 姨捨

ニューなのはなの前のワイドビューしなのはちゃんと撮れたのに…。 信州の9月はもっと秋色が進んでいるかと思っていたが、意外と夏色。(2016年9月25日 S撮影) ...

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ニューなのはなの長野への最後の走り

千葉の485系特急電車の改造車「ニューなのはな」が長いお勤めを終えて、営業しながら墓場でもある長総車セに自力営業回送した。このところワインぶどうの管理が忙しくて信州カシオペアは撮れなかったので、まだ撮ったことのないこれは何とか撮っておきたいと思って篠ノ井線姨捨の有名ポイントへでかけてみた。しかし、ダメなときは何をやっても駄目である。小生の長いこと使っていなかったカメラはバッテリー切れでシャッターが下...

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火の見やぐら(471)須坂市小河原

須坂市小河原1927番地あたり、西町出荷組合の壁にあった半鐘。実はここも毎日の通農の際に通っている道なのだが、半鐘に気付いたのは大分経ってからだった。火の見やぐらシリーズなのに、ここはやぐらはなかった。このやぐら http://blogs.yahoo.co.jp/nihonisshyu2/14268648.htmlの分室なのか…。 (2016年9月3日)  1枚目: 物置みたいな器具庫の横に下がった半鐘。器具庫は長いこと開けられていないようだ。木槌は下のほ...

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松本平の道祖神(松本市今井上新田)

松本市今井上新田にあった道祖神。安曇野や松本平にはいたるところに道祖神がある。安曇野の道祖神は今や観光資源のひとつとして、けっこう愛らしいものやかわいいものなどが新しく作られている。しかし、ここ今井上新田のには観光客は決して来ずに、昔からの地元の人々の心の支えとして静かにたたずんでいた。ここの火の見やぐらは下記。http://blogs.yahoo.co.jp/nihonisshyu2/14387383.html(2016年7月9日)   1枚目: ○...

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名山と鉄道補(154)白神山地と五能線

写真整理後に出てきた1枚は、白神山地と五能線。早々の名山と鉄道補とする。青森県の五能線と白神山地は簡単にコラボできそうに思われるが、これがなかなか難しい。白神山地が急激に日本海に落ち込み、五能線は海と山に近すぎるからだ。ここ、行合崎の岬の先端に近いところからだと、五能線と距離を撮って海をはさんで山を望める。山の名前はよくわからないが、素立山(758m)か逆川山(848m)あたりではないかと思われる。(2010年10月...

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中山道の手習天神

旧中山道の木曽路、福島宿と宮ノ越宿の中間あたり、旧日義村にあった手習天神。境内にイチイの古木があって、かつての中山道を往く旅人は必ずここで杖を休めたといわれる。木陰で疲れた身体を休めて、握り飯などをいただいたところなのだろう…。ちなみに、宮ノ越宿は中山道江戸、京都のほぼ中間点に当たる。なお、ここにあった火の見やぐらはこれ。http://blogs.yahoo.co.jp/nihonisshyu2/14363435.html (2016年7月9日)  &nbs...

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名山と鉄道(153)開聞岳と指宿枕崎線

開聞岳(海抜924m)。富士山に似た美しい姿のためにもちろん薩摩富士とも呼ばれる。かつて知覧からゼロ戦で帰らぬ旅に出た若者も最後に眺めたであろう「日本」だ。鉄道とコラボできる最南端の山で、鉄道は指宿枕崎線。 150回以上続けてまいりました「名山と鉄道」シリーズは今回で一応完了です。これから撮ったものやアルバムから発掘できたものについては随時追加していきたいと思います。(2013年10月) 1枚目: 指宿枕崎線...

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プロフィール

鉄道日本一周

Author:鉄道日本一周
鉄道、火の見やぐら、棚田などの、日本のロマン豊かな風景の写真を撮るために、老骨にむち打ち駆け回っています。

ワインを飲むのも好き。
Uターンした長野県の高山村でワインぶどうを植えて、自分たちのワインも作っています。