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記事一覧

魅力的な石橋 會地早雄神社(坂城町南条)

 九州では大分県を中心に全県にわたって石工文化がしっかり根付いていて、多くの大規模で美しい石橋が見られる。この文化も信州までは北上しなかったのか、信州の石橋といえば神社の境内に小さなものがあるに過ぎない。ここ長野県坂城町の南条38の鼠宿の上田方面の端にあるにある會地早雄神社(おおじはやおじんじゃ)の入口にも、なかなか素敵な石橋が残っていた。 この神社の本殿は背後の巨岩に埋め込まれるように建って...

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ブログ機関車図鑑(144)黒部渓谷鉄道EB5

 これは黒部渓谷鉄道の保存機EB5。EB形は1925年に米国オハイオ州コロンバスのジェフリー社から輸入された10トンのL形電気機関車で、黒部峡谷鉄道の前身の専用鉄道時代のもの。観光用トロッコが運転される1953年までは貨物専用で活躍した。貨物専用線時代にも「命の保障せず」の条件付きで登山者などの乗客を乗せていたといわれる。(2005年9月2日) 1枚目: 宇奈月駅前の黒部川電気記念館に静態保存されていたEB5。まるで鉱...

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ブログ機関車図鑑(143)黒部渓谷鉄道EDS

 EDS形電気機関車は凸型の形態で昭和30年製。現在は1両が在籍しているだけで、元はED13だった。キャブの中央部が下まで伸びているのが13号機の特徴か。現在は主に宇奈月駅構内で入れ替えに使われているが、工事用として本線に顔を出すこともあるそうだ。(2005年9月2日) 1枚目: 今では貴重になってきた凸型機。 2枚目: 宇奈月駅構内で入れ替えにいそしむEDS13。 ...

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アルピコ交通新村駅舎解体はじまる

 アルピコ交通(旧松本電鉄)の新村駅(にいむらえき)の旧駅舎が解体されているらしい。前身の筑摩鉄道開業以来の96歳になる駅舎だったが、2012年に隣に新駅舎が完成し以来休止状態になっていたが、防災上の理由と維持管理に金がかかりすぎることから解体が決まった。この駅に隣接する車両基地はそのままのようだ。なお新駅舎も、昔のイメージを残すいい駅舎だ。http://blogs.yahoo.co.jp/nihonisshyu2/5028745.html(2014年4月14...

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ブログ機関車図鑑(142)黒部渓谷鉄道EDR、EDM

 黒部峡谷鉄道で活躍する直流電気機関車。日本電力(後に関西電力)が、発電所建設用の資材運搬の専用鉄道として敷設。長期間にわたって機関車が増備されていてL型、凸型、箱形といろいろあっていろいろな改造もされているらしく、形式はよくわからない…。(2005年9月2日) 1枚目: EDR形は現在の主力機で、12両が活躍している。通常、重連で運転されている。EDM形の改良によって全負荷時の高速性能が改良されていると。 ...

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ブログ機関車図鑑(141)岳南鉄道ED40形電気機関車

 岳南鉄道(現岳南電車)の電気機関車としてはED29形が有名であったが、すでに報告した。http://blogs.yahoo.co.jp/nihonisshyu2/12602083.html ED40形は、ED29の老朽化のために1971年に松本電鉄から2両のED40を導入、貨物の主流として2015年まで活躍した。(2005年5月20日) 1枚目: 富士岡の車庫で憩うED40 3号機。 2枚目: 大昭和製紙のコーポレートカラーに塗装されたもの。 3枚目: 恥ずかしながらカメラブ...

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鉄道今昔物語 長野電鉄須坂駅構内

 先だってED5001やOS11が解体された長野電鉄須坂駅構内。保存写真の中に16年前の須坂駅構内の写真が出てきた。これはおそらく木島線が廃止になるとのことで、屋代から木島平まで乗車したときのものだろう。まだ完全な鉄道写真の復活以前のことだった…。 1枚目: 今、ゆけむりやスノーモンキーが休んでいる車庫の横にはりんごちゃん塗装の前の時代の2000系が休んでいる。作業場辺りには日本車輛製のモハ15001もブルーシー...

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ブログ機関車図鑑(140)大井川鉄道井川線DB1

 大井川鉄道井川線で用いられている機械式ディーゼル機関車。加藤製作所でつくられたもので、どう見ても入れ替え機関車か鉱山鉄道、森林鉄道の機関車だ。2009年の井川線のATS化の際に機器を取り付けられなくて、構内入れ替え専用となっている。(2003年10月13日) 1枚目: 井川線の川根両国駅構内で待機するDB1形。車体幅が1850mm以下と車両が極端に小さくいためか、軌間が1067mmであるのに標準軌に見える。 ...

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ブログ機関車図鑑(139)大井川鉄道井川線DD20

 大井川鉄道井川線の本務機がDD20形液体式ディーゼル機関車。国鉄に先立って1982年から日本で初めてカミンズ社のエンジンを採用した先進機。(2003年10月13日) 1枚目: 井川線区間の駅ですれ違う上下列車。対向列車の先頭にDD20がついている。 2枚目: 井川線の終点井川駅で千頭側先頭につくDD20。 ...

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ブログ機関車図鑑(138)大井川鉄道井川線ED90

 大井川鉄道井川線には90‰もの急こう配がある。ここは長島ダムによる新線付け替え区間のためだ。このアプトいちしろ―長島ダムの区間のみは、井川線の中で電化されていてアプト式になっていて、アプト式のED90形電気機関車が後押ししている。ED90形は、ED42などと違って各ボギー台車の内部にラック歯車が組み込まれていて、6機もの電動機によって上り下りするらしい。(2003年10月13日) 1枚目: 井川線のアプトいちしろ―長...

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プロフィール

鉄道日本一周

Author:鉄道日本一周
鉄道、火の見やぐら、棚田などの、日本のロマン豊かな風景の写真を撮るために、老骨にむち打ち駆け回っています。

ワインを飲むのも好き。
Uターンした長野県の高山村でワインぶどうを植えて、自分たちのワインも作っています。