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記事一覧

日本一周の走りぬけた名列車たち(56)特急「踊り子」

 戦後の週末準急だった「いでゆ」「いこい」や「あまぎ」「はつしま」「伊豆」に代わって1981年、183系電車で運転された特急「踊り子」。1985年には185系が登場して、これに統一された。  1枚目: 185系緑ストライプの特急踊り子が保土ヶ谷駅を通過していく。(1993年6月12日) 2枚目: 川崎―横浜間を快走する湘南ブロック塗装の185系。(2009年3月5日) 3枚目: 浜松町駅を通過する湘南ブロック塗装。(2009年1...

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日本一周の走りぬけた名列車たち(55)電車特急「つばさ」

 キハ82系の特急「つばさ」はすでに報告した。https://blogs.yahoo.co.jp/nihonisshyu2/15408591.html「つばさ」の運行区間には福島―米沢間の難所板谷峠があって、キハ82系の「つばさ」にも電気機関車による補機がついていたところだ。そのあとのキハ181系になっても補機が使われ、電化されての485系は補機なしとなった。さらに山形新幹線になってからの車両は400系、E3系1000番台、E3系2000番台と引き継がれた。  ...

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日本一周の走りぬけた名列車たち(54)急行「アルプス」

 急行「アルプス」は、中央本線の新宿-松本を結んだ急行電車。特急「あずさ」を補完するアルピニストのご用達の列車だった。今はあずさが1本だけ松本以北の大糸線へも南小谷まで乗り入れているが、当時は急行アルプスが乗り入れていた。のちに、特急あずさに格上げとなって廃止。(1980年5月1日)  1枚目: 中央線での急行「アルプス」の写真はどういうわけか1枚もなかった…。大糸線の信濃森上―白馬大池間で、残雪の...

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日本一周の走りぬけた名列車たち(53)客車急行「臨ちくま」

 正月臨として運転された臨時急行「ちくま」大阪行き。「ちくま」は大阪―長野間の準急として1959年から運転開始、関西の観光客を信州へ運ぶために長野行きは夜行で、戻りは夜大阪着のダイヤだった。車両は当初は旧型客車で運転されたが、後にキハ57・58系、12系客車、165系電車、381系、383系電車の時期を経て廃止された。(1978年1月4日)  1枚目: 中央西線定光寺―高蔵寺間を走る正月臨の急行「ちくま」。EF64の3号...

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日本一周の走りぬけた名列車たち(52)電車特急「しなの」

 名古屋―長野間を走るL特急「しなの」。中央西線、篠ノ井線、信越線を経由して、登山客やスキー客、行楽客を運んだ。L特急という言葉は今年3月のダイヤ改正で全廃されたが、最後まで使われていたひとつが「しなの」だった。キハ181系時代の特急「しなの」は、https://blogs.yahoo.co.jp/nihonisshyu2/15416216.html全区間が電化されてから381系が、そして383系の車両が使われて、今に至る。  1枚目: 定光寺駅を高速...

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日本一周の走りぬけた名列車たち(51)復活高原のポニー

 1972年の小海線からC56が撤退してほぼ1年後の夏、C56牽引の客車列車がイベントとして復活した。名古屋から、撮影貸し切りバスを仕立てて撮りに出かけた…。 (1973年8月)  1枚目: 野辺山駅に入る小淵沢行きの復活高原のポニーC56 94号機。このころでも、東南アジアを思わせるほどお客さんが鈴なりだ。 2枚目: 野辺山高原を下る。C56のテンダーにつかまって乗っている輩がいる。このころはまださほどうるさくな...

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日本一周の走りぬけた名列車たち(50)気動車急行「のべやま」

 信州循環準急「諏訪」「のべやま」はすでに紹介した。https://blogs.yahoo.co.jp/nihonisshyu2/15326441.html後になって、小海線の国鉄最高地点のそばを走る小諸周りの「のべやま」の写真が出てきたので、追加する。  1枚目: 小海線の野辺山―清里間の晴れていれば八ヶ岳をバックに走る鉄橋のポイントにて。この日は完ぺきな曇…。このころになると冷房がついて、キハ57・58のほかにキハ65も組み込まれている。(1973...

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日本一周の走りぬけた名列車たち(49)気動車急行「かすが」「平安」

 関西本線の優等列車は、関西本線の前身関西鉄道のころから名阪間の東海道本線、近鉄および関西本線の熾烈な闘いだった。一時、キハ82系による特急「あすか」も運転されたが、王者を奪回するにはまったくの弱すぎで、約2年間で廃止。今ではキハ120系の単行か2両編成が1時間に1本程度走るだけ…。写真のころは、名古屋―湊町(後に奈良)を結ぶ「かすが」、関西線、草津線経由で名古屋―京都を結ぶ「平安」があった。  1...

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日本一周の走りぬけた名列車たち(48)特急「あずさ」「スーパーあずさ」

 1966年から中央東線の新宿―松本間に運転された特急。「8時ちょうどの~あずさ2号で~私は私はあなたから~旅だちます~」の狩人の歌の大ヒットで乗降者数も伸びたといわれる。1973年から183系189系の使用、1994年からE351系の「スーパーあずさ」が登場し、振り子機能を有しないE257系を「あずさ」とした。所要時間にも差があった。この3月17日からはE351が全廃され、E353系になった。 この電車で、車窓から次から次へと...

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日本一周の走りぬけた名列車たち(47)急行「伊那」

 飯田線の南口の急行だった「伊那」。写真のころは165系の3連で、名古屋―豊橋―辰野間を走っていたが、ほぼ並行する中央自動車道の開通によるスピード競争と利便性に敗れて、1983年に廃止。1996年には特急「ワイドビュー伊那路」として豊橋―飯田間に再登場した。  1枚目: 湯谷温泉―三河槇原間の宇蓮川(板敷川)の渓谷を走る165系の急行「伊那」。(1974年10月10日) 2枚目: 柿平駅を最徐行で通過する急行「伊那」...

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プロフィール

鉄道日本一周

Author:鉄道日本一周
鉄道、火の見やぐら、棚田などの、日本のロマン豊かな風景の写真を撮るために、老骨にむち打ち駆け回っています。

ワインを飲むのも好き。
Uターンした長野県の高山村でワインぶどうを植えて、自分たちのワインも作っています。