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唄の風景(14)落葉松(からまつ)②

 
落葉松(からまつ)の詩は、北原白秋のほかに野上彰も創っている。
この詩には小林秀雄も作曲しており、独唱や合唱を経験した人は、むしろこちらのほうが感動的で印象深いかもしれない…。
 
軽井沢の秋は寂しく、また雨など降る日には非常に冷え込みむ。

そんな時に雨そぼる落葉松の林を一人歩いていれば…本当に冷たく、寂しい思いがすることだろう。
曲は、寂しさを漂わせながらも気品があり、心にしみじみ染み通る。

日本一周の好きな歌だ。
 
 

落葉松の 秋の雨に
わたしの 手が濡れる

落葉松の 夜の雨に
わたしの 心が濡れる

落葉松の 陽のある雨に
わたしの 思い出が濡れる

落葉松の 小鳥の雨に
わたしの 乾いた眼が濡れる

 
 
1枚目: 雨ではないが、落葉松の黄葉は物悲しく、美しい。
(20061022日 上高地にて)


 
2枚目: 清水に落ち葉を浮かべる落葉松。
落葉松は、針葉樹唯一の落葉樹だ。
(20061022日 上高地にて)


 
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プロフィール

鉄道日本一周

Author:鉄道日本一周
鉄道、火の見やぐら、棚田などの、日本のロマン豊かな風景の写真を撮るために、老骨にむち打ち駆け回っています。

ワインを飲むのも好き。
Uターンした長野県の高山村でワインぶどうを植えて、自分たちのワインも作っています。