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火の見やぐら(688)中野市上今井旧街道

火の見やぐらは、古き良き日本の共同生活の姿、消えゆく日本の原風景として日本一周の大好きな構築物である。
残念なことにすでに大半の役目を終え、現在は撤去されるのを待つだけの姿ではあるが、集落の中心のランドマークのように風景に溶け込んで立つ姿は、農村の生活共同体としての消防団活動とともになつかしき姿でもあった。

鉄道日本一周は今まで一番多く残っていると思われる長野県内、および長野県以外について688本もの残存する火の見やぐらの記録を撮ってきた。
これからも1000本達成を目指して、見かけたらどんどん撮っていきたい。
今回は早春の飯山線の撮影時に見かけたものを4本ほど。
(2019年3月2日)


1枚目: 長野から飯山へ、千曲川に沿って下る飯山街道がある。
現在の国道117号線はバイパスになっているが、その旧道である飯山街道の中野市上今井地区のほぼ中心部にあったもの。
旧街道にふさわしい10段もある立派な火の見やぐら。
DSC_0238m.jpg

2枚目: 四本脚で、屋根は八角形、見張り台は丸型。火の見やぐら分類としては四脚八丸型と称している。
長い間、この集落を見守つてきたのだろう…。
高さもあって、見ごたえのある火の見やぐらだ。
半鐘は2個、スピーカー8個付き。
DSC_0240m.jpg

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コメント

すばらしい写真

おはようございます。
火の見櫓好きとして、このようなすばらしい写真
を掲載されてることを大変うれしく思います。
夕方ですか?それとも朝ですか。
立体感が出ていて好いですね。

火の見櫓シリーズ続編ですね

日本一周さん,こんにちは.

こちらのブログで火の見櫓シリーズの続編が再開ですね.またユニークな火の見櫓が登場するのも楽しみですし,昔ながらの風景に溶け込んだ姿も良いものですね.

U1さま

コメントありがとうございます。
長野県にUターンして、たくさんの火の見やぐらが残っていて、これは記録しておくべきだ…と思い付いたのがきっかけです。
火の見やぐらは、1本1本に個性があって、それぞれ何かを訴えてくれているような気がします。
これは飯山線の列車を撮るついで(?)で、朝早い時間の撮影でした。

マイロネフさま

火の見やぐら単体でももちろんいいのですが、風景の中にある火の見やぐらの魅力も大好きです。
必ず1枚は立っている風景を入れたいと思っているのですが、路駐で焦っていたりして、なかなかです。

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プロフィール

鉄道日本一周

Author:鉄道日本一周
鉄道、火の見やぐら、棚田などの、日本のロマン豊かな風景の写真を撮るために、老骨にむち打ち駆け回っています。

ワインを飲むのも好き。
Uターンした長野県の高山村でワインぶどうを植えて、自分たちのワインも作っています。