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北関東ドライブ(20)大谷資料館①



大谷石のかつての採掘現場を観光地にした施設。
約1500万年前の海底火山の軽石や火山灰が堆積してできた軽石凝灰岩の大谷石。
一時大流行して全国の民家で大谷石の塀などが登場した。
ここ大谷資料館は、主に大正時代に地下で切り出された石切り場の跡を開放している。
(2019年12月2日)


1枚目: 大谷資料館の前の露天掘りの跡。
現在は観光バス用の駐車場になっている。
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2枚目: 資料館の中にあった、昔のチェーンソー式の大谷石切り出し機。
昔はこんな機械で切り出したのだ…。
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3枚目: 採石場の地下に入る。
手前の石切り場の雰囲気を残す部分と、奥のライトアップされた観光施設部分とが混在している。
DSC_0157m1912.jpg

4枚目: 大谷石を切り出したらしい機械。
DSC_0158m1912.jpg

5枚目: 切り出された大谷石も多数展示されている。
DSC_0192m1912.jpg

6枚目: 観光施設になった、地下の大規模空間。
DSC_0200m1912.jpg


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鉄道日本一周

Author:鉄道日本一周
鉄道、火の見やぐら、棚田などの、日本のロマン豊かな風景の写真を撮るために、老骨にむち打ち駆け回っています。
ワインを飲むのも好き。
Uターンした長野県の高山村でワインぶどうを植えて、自分たちのワインも作っています。